最後2択 決め手がないとき

学習前の心構え

今日は雑談的なお話をしたいと思います。

先日過去問を見直していて思い出したことなのですが、問題を解いていて自信を持って3つの肢を消して最後に2択まで持っていったとします。

一つの肢はさっぱりわからないというもの、もう一つの肢は過去問で見たような字面が並んでいるもの…

皆さんはどちらを選びます?

自分もそうですが、見たようなことが書いてある肢に引っ張られてしまうのではないでしょうか。

このパターン経験的に間違えている可能性が高い気がします…
「え、こっちの方が正解だったの!?」となったことが、何度かありました。しかも本番で、その2択が合否を分ける問題だったら記憶にはバッチリ残りますが、もう二度と見たくない問題にもなります…(経験あり)😅

人間追い詰められたら、何となくでも見たことがあるようなものが書いてある方に安心感を持ってしまいますよね。これは全くの邪推なのですが、問題を作成している人もワザと間違いやすい肢に誘導しているのではないか、と思ってしまうくらいの吸引力を持ち合わせています。

本番では2択になって、最後の決め手がなくどうしようもないとなったときは思い切って「なんとなくコッチじゃないかな肢」よりも、見たことないけどコッチ!の方が、実は正解だったりすることを頭の片隅にでも入れておいて下さい。

でも、あくまでも最終手段としてなのでこの選択にならないよう日々頑張っていきましょう❗️

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