正文化に一手間加えて読込力をアップ

学習前の心構え

今日は正文化をする際のちょっとしたコツを紹介します。

まず、ノートの左3センチくらいのところで縦に線を引き、右側に過去問をコピーして貼り付けます。(本試験のサイズであれば70%くらいに縮小コピーすると1ページに2問貼り付けられます)

そして問題を解き、なぜその肢にしたのかの理由を左側に書き込みます。こうすると、コピーをして貼り付けるといった手間がかかりますが、問題の片隅に書き込むよりも整理され、後で見直した時に見やすくなり、また後から書き込む余白もできます。

さらに、問題文を読むときにある一定のワードがあれば丸で囲むという読み方もお勧めです。
自分はかなり多くのワードを丸で囲む癖がついていますが、代表的なものとしては、「善意」「悪意」や、「必要」「不要」、「前」「後」、数字などが出てきたら機械的に丸で囲んでいきます。これだけでも頭にインプットされやすくなります。

また自分は否定系のもの、例えば「○○ではない」や、「許されない」などには波の下線を引くようにして見直す時にこれは「〜でない」だな、と視覚的に分かるようにしています。

少し手間かと思われるかもしれませんが、こういった作業を是非楽しみながらやってみて下さい📝

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