商法・会社法 <会社法>会社の種類 合名・合資・共同会社 今回は会社法の「会社の種類」について確認します会社の種類を見極める基準は、会社の社員の責任のあり方で何の会社であるのかが分かります◆合名会社→会社債権者に対して、無限責任を負う社員のみで構成されているもの(一番小さい)例)X社の社員... 2022.02.16 商法・会社法
商法・会社法 <会社法>会社の概念と法人格否定の法理 今回は会社法の「会社の概念」について確認します◆会社→営利を目的とする社団であって、法人格を有するもの社団とは、共通の目的(営利目的)を有する複数人の総合体たる団体のことです1人会社というものがありますが、これは社団性に反するよう... 2022.02.16 商法・会社法
商法・会社法 <会社法>個人企業と共同企業 今回は会社法の「個人企業と共同企業」について確認しますこの辺は試験にはまず出ないと思われますが、会社とは一体どんな性格を有するのか、まずは「会社」の概念を学ぶ上で一度触れておきたいと思います🏢◆個人企業=出資者が1人... 2022.02.15 商法・会社法
開業最初のステップ 開業最初のステップ!「事業」の考え方 今回は、開業編の第5回目です🙌前回は、事務所とする部屋についてお話ししましたが、今回は事業を考える上で一番大事な「事業に対する考え方」についてお話ししますおそらく、行政書士となる人が共通して持っている気持ちが"社会に対... 2022.02.15 開業最初のステップ
民法 <民法>質権の設定と代理占有の禁止 今回は民法の「質権の設定」について確認します📝◆質権の設定【民344条】→債権者にその目的物を引渡すことによってその効力を生じる質権は債権の担保として、質権設定者(物を預ける側)が、質権者(物を預かる側)に物を占有さ... 2022.02.13 民法
民法 <民法>即時取得の要件 今回は民法の「即時取得」について確認します◆即時取得【民192条】→取引の安全を考えて、動産の占有の公信力を認め、権利を取得するもの即時取得は動産を占有している無権利者を真の権利者と過失なく信じて取引をした者に、その動産の所有権を取... 2022.02.13 民法
民法 <民法>占有権の譲渡 今回は民法の「占有権の譲渡」について確認します占有権の譲渡にはいくつか種類があるのでそれぞれ見ていきます◆現実の引渡【民182条1項】→これは一般的な占有権の譲渡の方法で、言葉の通りに実際に物を引渡すものです家などの不動産はそこの鍵... 2022.02.13 民法
開業最初のステップ 開業最初のステップ!事務所と認められるには? 今回は、開業編の第4回目です🙌前回は、自宅兼事務所とする場合の事務所の位置について、事務所の部屋となる場所までは居住空間を通らずに行けないとダメというお話しをしましたこの点については、それぞれ多種多様な家の構造があると... 2022.02.06 開業最初のステップ
地方自治法 <地自法>地方公共団体の議会 今回は地方自治法の「議会」について確認します◆議会に請願するには→議員の紹介「1人」が必要、それ以外の用件はナシ【地自法124条】◆議会の解散請求には→原則(その地域の選挙権を有する者の)総数の3分の1以上の"連署"を持って、その代... 2022.02.06 地方自治法
憲法 <憲法>憲法における地方自治 今回は前回と関係のある「憲法における地方自治」について確認したいと思います◆地方公共団体=その財産を管理し、事務を処理し及び行政を執行する権能を有し、"法律の範囲内"で"条例"を制定することができる【憲94条】これに対し...◆普通... 2022.02.03 憲法