今回は、試験の自己採点の結果が合格ラインかどうか微妙な方にお伝えしたいお話しです
…わかります
私も何回もそこの住人でした…
なので、ここで不安を取り除くようなことをいくら言っても意味がないのは分かっているので、一つオススメの本を紹介したいと思います
それは、カーネギーの『道は開ける』です
言わずと知れた名著です
まだ読んだことがなく、今不安で毎日がキツいという人は是非読んでみてほしいです
読み終えた頃にはおそらく「不安」に対する考え方が変っていると思います😊
もしかしたら、私の時のデータが何か不安を少しでも軽くする参考になるかもしれませんので、あくまでも参考程度に紹介します
私は記述式の点数が18点あれば合格という位置にいました
平成最後の試験となった平成30年の試験です
記述式は1問はまるっと書けたかな?という手応えで、あと2問はキーワードは書けていたから部分点はもらえるよね?という感じでした
しかし、解答速報の文章の流れと若干違っていたり、文章の流れから全体が×と判断されて部分点が入らなかったらどうしようとか、挙句には択一で最後にマークシートを書き直したから自己採点自体が間違ってはいないだろうかなどと、毎日毎日そのことで頭が一杯になっていました😱
記述式のあと18点が途方もなく遠い点数に見えて、なんとか1問6点でいいから点数付いて!と願う日々を過ごしていました
そしていざ通知がきて見てみると、記述式の点数は36点と予想よりも高い点数でした
記述式の配点はどのようになっているのかは分かりませんが、おそらくキーワード配点も全部加算されていたと思われます
(因みにその年の全国の合格率は12.7%、北海道の合格率は10.3%でした)
実際に合格発表の日がくるまでは悶々としてしまうでしょうが、あまり悪い方悪い方に考えて取り越し苦労になってしまわずに、逆にワクワク楽しみながら発表の日を迎えてほしいです☺️