商法・会社法 <会社法>商号の意義・権能 今回は会社法の「商号」について確認しますまず、商号の意義についてみてみます「商号」とは→会社が事業上自己を表すための名称のこと似たような言葉で「商標」がありますが、こっちは、商品・役務に付くもので、他の会社や、商人の商品・役務と区別さ... 2021.12.16 商法・会社法
商法・会社法 <会社法>株式会社の機能 今回は会社法の「株式会社の機能」について確認します株式会社は単純化すると公開会社→大規模会社非公開会社→小規模会社となりますが、大規模な非公開会社もあります◆公開会社の機能と特質・資本の集中機能・株式=株式会社の社員の地位であり、社... 2021.12.16 商法・会社法
学習前の心構え 気持ちの問題? 今回は雑談的なお話しです私は試験の直前にしていることがいくつかあるのですが、今回はそのうちの一つを紹介しますそれは...試験が始まる30分くらい前にいわゆる「栄養ドリンク剤」を飲むことですこれはほとんど気分の問題です笑私は普段こう... 2021.12.14 学習前の心構え
行政法 <行政法>行政行為の付款 今回は行政法の「行政行為の付款」について確認しますまず「付款」の意味をみてみると→条件、制約付で行政行為をすることで、例えば「〜してもよい。但し〜」と制限がついているものです。身近なものだと運転免許証で、眼鏡等と記してあるのが、付款の一... 2021.12.14 行政法
行政法 <行政法>裁量行為の逸脱 今回は行政法の「行政庁の裁量行為の範囲が逸脱しているとされた判例」についてみてみたいと思います◆動機目的が不正な場合の事例最判昭和53年5月26日ある業者が個室付浴場を作って営業をしようと土地を購入。その後法律の定めに則って建築計画... 2021.12.13 行政法
行政法 <行政法>羈束と裁量 今回は行政法の「覊束と裁量」について確認します行政行為は、裁量が認められた行政行為であるものと、裁量が認められていない行政行為(=覊束)かで分けられます覊束行為の判例は最判昭和60年7月16日最判昭和56年2月26日この二つの事例... 2021.12.13 行政法
学習前の心構え <視点を変えてみる> 今回はメンタル・モチベ回です🙌今は本試験の追い込みで本当に精神的にキツい時期だと思います自分も例年、10月に入ると気が焦り、何度も同じ問題を間違えてしまったりイライラして、本当に今までの勉強が身についているのか不安にな... 2021.12.12 学習前の心構え
民法 <民法>債務不履行による損害賠償 今回は民法の「債務不履行」について確認しますまず、債権について改めて確認します「債権」とは...債権者が債務者に対して、特定の行為(給付)を請求する権利のこと→物件と異なり排他性がないもので、同一の内容の債権が同時に存在することもでき... 2021.12.12 民法
民法 <民法>根抵当権 今回は民法の「根抵当権」について確認します◆根抵当権設定行為で定められる一定の範囲に属する不特定の債権を、極度額まで担保するために設定された抵当権のこと根抵当権は元本の確定前では、通常の抵当権と違い、債権に対する「附従性」と「随伴生」... 2021.12.12 民法
民法 <民法>法定地上権 共有のパターン 今回は民法の「法定地上権」について確認します◆法定地上権土地または建物が同一の所有者に属している場合、その一方または双方に抵当権が設定され、競売によって土地の建物の所有者が異なるようになったときに、土地の上に建物が存在する根拠が無くなっ... 2021.12.02 民法