2021-10

学習前の心構え

商法・会社法と上手く付き合う

前回に続いて「商法」のお話をしていきます。⁡商法は、出題範囲が広くて細かいことまで聞かれる問題もありますが、「商人」についてなどの問題は条文の知識だけであっさりと解けるものもあります。そうしたら、合格点への底上げが出来るわけですから、やは...
学習前の心構え

悩みどころ「商法・会社法」をどうするか

今日は行政書士試験の悩みどころ「商法との向き合い方」についてお話しします。⁡「商法・会社法」...どうすべきかホント悩みますよね😥聞いた話によると、ある資格スクールでは完全に捨て問にしているところもあるとか...でも大半の...
自分語り

自分語り その1

今回は少し自分のことをお話しさせていただきます。⁡私がプロフィール欄で「独学人生」と書いている理由について...⁡私は高校の1年生で中退しています。その高校もなんとなく行かされていたのでほとんど行ったという記憶がありません。さらに言うと中...
学習前の心構え

試験対策の武器 六法について

今回は試験対策には欠かせない武器、六法についてお話しします。⁡自分が使用していた六法は、「公務員試験六法」と、「デイリー六法」です。⁡主に試験勉強には公務員試験六法を使っていました。使い方としては、過去問をやっている時に出てきた条文を引く...
学習前の心構え

分からなくてもどんどん進む

今日は問題を解いていくサイクルについてお話していきます。あくまでも自分のやり方を紹介しているので、絶対こうしなければならないと思わず、あなたにとって「プラス」になるとこだけ参考にして頂けたら幸いです😄⁡自分は一日の間に取り...
学習前の心構え

ワンランクアップの記述式対策

今回も前回に引き続き、記述式対策についてのもう少し上級者?向けのお話をしていきます。⁡文字数に意識をすると言いましたが、例えば、取消訴訟の問題をしていたとします。その時に被告の管轄は「被告の普通裁判籍の所在地を管轄する裁判所又は処分若しく...
学習前の心構え

〇〇を意識して記述式対策!

今日は日々過去問を解いていく中で、これを意識しているだけで記述式対策にもなる!というのをお話ししていきます。⁡それは...「文字数」です。⁡たとえば、遺留分減殺請求権の問題があったとします。そこで、債権者代位権の目的とできる例外の場合につ...
学習前の心構え

正文化に一手間加えて読込力をアップ

今日は正文化をする際のちょっとしたコツを紹介します。⁡まず、ノートの左3センチくらいのところで縦に線を引き、右側に過去問をコピーして貼り付けます。(本試験のサイズであれば70%くらいに縮小コピーすると1ページに2問貼り付けられます)⁡そし...
学習前の心構え

問題を「正文化」する

今回は具体的な問題の解き方をお話ししていきます。⁡まずは問題文を読み、妥当なものか、妥当ではないものなのかをしっかりと確認します。私は妥当なものには「妥当」を丸で囲み、妥当ではないものであれば「ではない」の下に波線を引いています。これは、...
学習前の心構え

「いきなり過去問」のメリット

今日はなぜいきなり過去問に取り組むが良いのかを話していきたいと思います。⁡一般的なテキストでは、憲法→行政法→民法→商法といった感じで進んでいきますが、商法までいったあたりで、その範囲の広さに挫折しかねません。自分は何でも最初からキッチリ...
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