地方自治法

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<地自法>議会による告発

今回も地方自治法を過去問から確認していきます⁡【H15問18】⁡◆条例による罰則→議会が、当該普通地方公共団体の事務に関する調査のため、選挙人その他関係人に出頭および証言の提出を請求した場合に、正当な理由がないのにこれを拒否した場合⁡=条...
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<地自法>百条調査権

今回も地方自治法を過去問から確認していきます⁡【H15問18】⁡◆百条調査権→普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行い、選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することができる【地自法100条...
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<地自法>条例による罰則など

今回は地方自治法を過去問から確認していきます⁡【H15問17】⁡◆過料→刑罰ではない、また法律の委任を必ずしも要するわけでもない=「横出し条例」でも設けることができる⁡「横出し条例」とは→環境法の分野で、国の法令が規制の対象としていない汚...
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<地自法>広域連合の長 広域計画など

今回も前回の続きで地方自治法の「広域連合」からです⁡⁡◆広域連合の長=議会の議決を得て"規約"の変更を要請することができる⁡※H24改正にて、「長」に代えて「理事会」を置くことができるようになりました⁡⁡「広域連合」は構成団体間において処...
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<地自法>広域連合とは

今回も地方自治法を過去問から確認していきます⁡【H14問20】◆広域連合=都道府県、市町村及び特別区がその事務の一部を広域にわたり統合的かつ計画的に処理するために共同で行うことを目的として設置する組織のこと⁡「その事務の一部」とは以下のも...
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<地自法>自治事務と法定受託の「関与」

今回は地方自治法を過去問から確認していきます⁡⁡【H14問19】◆自治事務、法定受託事務ともに国が関与する場合→国は、普通地方公共団体の"自主性"と"自立性"に配慮しかつ、関与を必要最低限にしなければならない⁡⁡◆自治事務に対する関与(5...
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<地自法>委員会設置の根拠法

今回も地方自治法を過去問から確認していきます⁡⁡【平成14年問18】⁡◆各委員会の設置の根拠法委員会はそれぞれ設置するための根拠となる法があります⁡「教育委員会」...地方教育行政法⁡「人事委員会(公平委)」...地方公務員法⁡「公安委員...
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<地自法>地方公共団体の事務に関する事項など

今回も地方自治法を過去問から確認していきます⁡【平成14年問17】⁡◆地方公共団体における事務に関する事項=必ず"条例"で定めなければならない⁡具体的には、「分担金」「使用料」「加入金」「手数料」となっています⁡⁡◆地方公共団体の「予算の...
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<地自法>地縁団体

今回は地方自治法を過去問から確認していきます⁡【平成13年問20】⁡◆「地縁団体」町または、字の区域その他市町村内の一定の区域に住所を有する者の"地縁"に基づいて形成された団体こと例)町内会、自治体→「認可」を受けるのは、「市町村長」&#...
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<地自法>外部監査制度

今回も地方自治法を過去問から確認していきます⁡【H12問20】⁡◆外部監査制度→外部監査制度は「包括外部監査」と「個別外部監査」とがあります⁡・包括外部監査が義務づけられているのは「都道府県」「指定都市」「中核市」⁡・個別外部監査...包...
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