今回も失敗談といいますか、これをしなくて生きた心地がしない日々を送ったというお話です
それは…
「記述式の解答を問題用紙に書かなかった」ことです
そんなことで生きた心地がしないとは大袈裟に聞こえるかもしれませんが本当です笑
初めて行政書士試験を受ける方もいるかも知れませんが、問題用紙は持ち帰りができます
試験が終わると、数時間後には各予備校や、資格スクールでの解答速報というものがあります
その持ち帰った問題用紙を元に、終えたばかりの試験の内容を自己採点するのですが、改めて自分の記述式の問題用紙を見てみると、そのマス目にはメモ的な単語などが書かれているだけで、解答欄に書いた文章が正解に分からない状態となっていました
しかも択一式の点数が微妙で、まさに記述式の結果次第という展開です
前回お話した時計が無い時の試験で、時間がわからなくテンパっていたので、直接解答欄に書いて、そして何度も何度も書き直したりしていたので、数時間前に書いた自分の解答が、ちゃんと主語を書いたのかさえも疑わしくなってきてしまいました😭
各予備校などが模範解答を出してくるなか、ちゃんと書いたかどうか不明で、記述式の点数が予測できない状態に陥ります…
行政書士試験の合格発表は年を越して1ヶ月が経った頃です
それまでの日々を、ことある事に、「あれちゃんと書いたっけな?もしかしたら最後に字数を合わせるために重要箇所を消しちゃったかもしれない」などと悶々とした毎日を送ることになりました…
結果は、記述式の点数はちゃんと書けていればこれくらいという予測よりもかなり低く、やはり主語をしっかりと指定していなかったようでした(今となっては知るすべがありませんが😅)
合格発表までの期間はほんと長いです…合格ラインギリギリであるとなおさら長く感じます
ただでさえ、記述式の点数はどれくらいになるのかわからないものです。その中で、模範解答を元にこれくらいだろうと予測するのですが、おそらく多くの受験生が同じ様な不安な気持ちになるかと思います
その不安な気持ちを少しでも無くすために、後の自己採点のときに、択一式もそうですが、特に記述式の解答は一語一句解答欄に書いたものを問題用紙にも書いておくことをオススメします📝
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