今回は、開業編の第8回目です🙌
前回は、「ターゲット」について確認しました
では収益性を確認できたら、次はどう提供していくのか?を今回みていきます!
また、私の場合を例に紹介します
私の地域にはお年寄りの方たちが多く、その悩みと解決策を見出したら、次はそれをどうアピールしていくかです
私の場合は区の社会福祉協議会が発行している広報誌に広告を掲載させていただいています
その理由は、お年寄りの方はやはりネットなどよりも紙媒体の方が身近に感じ、また公的な機関の広報誌であれば安心感があると考えたためです
広告はネットや、テレビ、ラジオなども考えられますが、コストの面を考えたらまずは地元で見られているような身近な冊子が良いと思われます
いざ事務所の看板を掲げても一般の方からは、実際に何をやっているのかはわかりません😖
とにかくまずは「知ってもらう」が重要です❗️
また、お問合せがくるのはターゲットとしているお年寄りの方だけではなく、そのご家族様からのものの方が多いかもしれません
私もですが、やはり自分の親の老後は心配になってきますよね…
そうなるとその方達の情報収集はほぼネットからのものとなるため、ホームページを持つことは必須かと思います
私は当初は業者に依頼してホームページを作成してもらっていましたが、作成費用と月々の費用は結構かかっていました😱
まだ、開業までは時間があるという方は今から少しずつでいいので、ご自身でホームページを作成することをオススメします
実際、私も現在ホームページの引っ越し作業中なのですが、ネットの情報だけでも十分作成することはできました
コストも業者に依頼した十分の一くらいでできます!(調べながらだったのでかなり時間はかかっています笑)
ホームページを持たない先生方も多くいるみたいですが、実際にお問合せがなくてもインターネット上の名刺のようなものなので、簡単なものでもいいので、開業前にはまず自身の事務所のホームページの作成にトライしてみて下さい
一昔前と比べたら格段に作成しやすくなっていますよ😊
ターゲットの悩みと、その解決策そして情報の提供方法を考えたら、次はいよいよその中身について考えていきたいと思います✋