〇〇を意識して記述式対策!

学習前の心構え

今日は日々過去問を解いていく中で、これを意識しているだけで記述式対策にもなる!というのをお話ししていきます。

それは…「文字数」です。

たとえば、遺留分減殺請求権の問題があったとします。そこで、債権者代位権の目的とできる例外の場合についての解説で「権利行使の確定的意思を有することを外部に表明したと認められる特段の事情があるとき」と書かれていたとします。これをそのまま読み飛ばすのではなく、ここで、ん?となるように文字数に常にアンテナを張っておきます。

これ、慣れたら気付きやすくなってくるのですが、ちょうど40字なんです。もちろん、本番ではそんなピッタリ40字での解答の問題はありませんが、このような大体40文字くらいの文書があれば、都度ピックアップし別のノートにまとめていきます。

まとめる際には、シンプルに「Q:〜、A:〜」と分かりやすくし、解答部分であるAの行は下敷きなどで隠せるようし、試験までにはその解答を見ないでノート1冊分は書けるように頑張ります。

自分はこの「記述式対策ノート」だけで記述の対策としていました。記述式の攻略は合格への最大の近道となります💪

次はこの記述式対策について、もうちょっと詳しく説明していきます。

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